健康の尊さを忘れるな

冬になり、家に帰っても疲れていたり、やりたいことがあまり無かったりしてすぐ寝る日々を送っていた。すぐ寝て、朝も支度をしないといけないギリギリの時間まで寝てしまう日々。
仕事に夢中になっているわけでもないし、何に対してもモチベーションが低い日々だった。

そしてインフルエンザに罹った。
一人暮らしになってから体を壊したのは初めてだ。
咳をしても一人。一人なのはもちろん辛いが、本質は健康を損ねている辛さの一点だろう。
家には体温計が無いが、病院で測ると38.6℃だった。歩くのもしんどい。
熱が下がっても、偏頭痛のような右頭頂部の断続的な痛みが残り、モニターを見るのもしんどい。

健康がすべてに優先して大切である事を忘れがちである。
健康を損なった時に思い出す。それでは遅いこともあるだろう。
健康に気を使って生きていきたいものである。